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これは、昭和40年高校2年生から昭和53年結婚までの間の青春音楽日記です。
結婚後はほとんど作れていませんので、まさに学生時代・独身時代の出来事を歌
にして残したものと言っていいでしょう。これらの歌が出来るためには、その時々に
おいて、心に残る何かがあったのです。
特選アルバム (13曲;37分)*** | 試聴**** |
作品 | タイトル | 年月日 | 伴奏 | コメント |
0142 | 明日への旅立ち | 1984.06.15 | ギター | 「0141青春の旅立ち」と曲は同じでの自己独自作詞版です。 |
0141 | 青春の旅立ち | 1984.06.15 | シンセサイザ | 私が在籍していたM電器S工場の10周年歌として作り、事業 部長来賓での式典で工場のパートのおばさんの合唱サークル に歌っていただきました。今の会社にそんな団結力があるでし ょうか。現在の会社(M電器)に足りないひとつはこれだと思い ます。 …2003年1月12記 |
0140 | 春の一日 | 1980.02.11 | 多重録音の生バンド | 作詞は奥さんの友人です。一人だけでの多重録音は苦労し たなぁ。 |
0139 | 時代の嵐 | 1980.02.02 | ギター | 古里を何十年ぶりかで見つめ直した時にできた唄です。 |
0138 | 出会い | 1978.04.20 | ギター | こんな初々しい出会いもあったんだっけかなぁ・・・。 |
0137 | 花嫁に捧げる唄 | 1978.03.23 | ギター | 私たちの結婚式のために作り、式で歌った曲です。 |
0136 | カッちゃん | 1977.04.04 | ギター | カッちゃん、カッちゃんか・・・。なつかしいなぁ・・・。 |
0135 | 夢の中で | 1977.03.20 | ギター | 友人から彼女の思い出を聞き、依頼されて作った曲です。キー ワードは確か「スズラン」と「坂道」だったように思います。北海 道の娘だったんですよ。 |
0131 | 今の素顔の君がいい | 1977.01.02 | ギター | こんな素朴な歌があったんですね。すごく新鮮に感じます。そし て、作ったのが1月2日。たしか、この日はあの娘の誕生日だっ たなぁ。 |
0126 | ペーパー・フラワー | 1976.09.07 | ギター | いっしょに曲作りをした娘の詞です。これは初めてもらった詞で すが、男性の立場で書いています。この作詞の意図を聞こう聞 こうと思いつつ、あるきっかけで別れになってしまいました。 |
0122 | 矛盾 | 1976.03.14 | ギター | 社会批評シリーズの一曲? |
0121 | 夢のバレンタインデイ | 1976.03.09 | ギター | 義理チョコしかもらえなかった年のバレンタインデイの曲です。 |
0119 | 白い日記 | 1976.01.12 | ギター | こんな日もあったっけ。こんなワルツの曲も作ったっけ。 |
0118 | 夜 | 1976.01.11 | シンセサイザ | この曲を作った時に好評だったのは、「いつまでもいつまでも いつまでも」といういつまでもというのを3回繰り返した部分で した。 |
0117 | ある日の君へ | 1975.11.30 | ギター | 私の憧れのハイクラスの年上の先輩でした。でもいっしょにお 酒を飲んだこともあるんです。そうです。作品0093の「冬の パリへ」のあなたがその人であり、その場面でした。 |
0116 | 新幹線 | 1975.11.16 | ギター | JRには申し訳ないのですが、新幹線での事実からできてしま った曲です。 |
0115 | あなたに | 1975.11.09 | ギター | この歌のあなた。当時のあの娘は今どうしているのでしょう。 きっと、かわいいおばさんになってるだろうなぁ。 |
0114 | 春が来れば | 1975.11.05 | ギター | 久しぶりに大学時代のテニスコートの前に立った時、昔を思い 出しながら女性の立場に立って作った曲です。 |
0111 | 五月の風 | 1975.05.25 | ギター | 五月のある日の気持ちだったのでしょう。 |
0110 | 夢遊病者 | 1975.04.24 | ギター・ハーモニカ | 社会批評シリーズの一曲? |
0109 | 美しい空 | 1975.03.15 | ギター | 昔NHKで「子供の日」の曲を一般募集していました。当時は 「スモッグ」が話題になっていたので、それを題材にして創り ました。でも、採用はされませんでした。 |
0108 | ルミちゃん | 1975.02.23 | シンセサイザ | NEC-PC9821の初期の6和音+リズムのシンセで初めて作 った伴奏です。もちろん、キーボードからの打ち込みです。 |
0107 | 満員バス | 1975.02.20 | ギター | 私の曲の詞は一番あるいは前半は日記なので、ほとんど真 実です。しかし、後半は逆にほとんど創作です。したがって、 この曲の3番にでてくる「あの娘」は?マークです。 |
0104 | 憂鬱 | 1975.02.02 | ギター | この恋が実らなかったのは、そうです、残業のせいだったん です。 |
0103 | 厚化粧の女 | 1975.01.03 | ギター | 心に厚い化粧をした、こんな女性がいたんです。 |
0101 | 夜汽車 | 1974.12.28 | ギター | 12月28日の作品です。そうなんです。この時、年末年始に 古里につれて帰りたかったあの娘がいたんだっけ。 |
0100 | 今二人は | 1974.12.04 | ギター | 複雑な恋愛関係になってしまった時の、離婚したあの人を想 っての曲です。 |
0098 | 船に乗ろう | 1974.10.04 | ギター | グループ交際していた当時のT銀行大阪支店の女性と、和歌 山の海に行った時に作ったものだと思います。彼女等の銀行 も今はMTU銀行なんて日本最大になっちゃって。今はどうし ているのかなぁ・・・。 |
0097 | 洋子ちゃんのケガ | 1974.09.30 | ギター | そうそうこんなこともあったっけ。この頃でしょうか。交通戦争 という言葉が生まれたのは? |
0095 | この道 | 1974.07.09 | ピアノ | 長女のために奥さんの実家でピアノを買ってくれたので、娘 が使う前にちょっと練習させてもらい、何とかこの曲だけピア ノ伴奏ができました。 |
0094 | 過去から来た私 | 1974.03.17 | ギター | 時代はやはり繰り返すのでしょうか。「神に祈る心境」の唄 ですが、なぜかふとこの曲が思い出されました。 |
0093 | 冬のパリへ | 1973.11.12 | ギター | ワイングラスの似合うあの人は、たった一人パリへ旅行へ行 ってしまったのでした。 |
0091 | 久々の雨 | 1973.08.14 | ギター | タイトル通りです。晴天続き後に久々の雨が降った時にできた 曲です。 |
0086 | 緑と白とのマフラー | 1973.01.20 | ギター | 今の奥さんが編んだものではないのですが、このマフラー今 でもあるんです。 |
0084 | 港神戸 | 1973.01.08 | ギター | あの港神戸は、震災でどうなったのでしょう。そして、どう復興 したのでしょう。 |
0079 | 二人は | 1972.07.10 | ギター | 分かる人は分かる、元「五つの赤い風船」のリーダ西岡たかし の名曲「二人は」、の私版です。 |
0078 | 喜びと悲しみの中に | 1972.02.06 | ギター | 「好きだ」と言えないために去っていった女性への負け惜しみ で作った唄です。この気持ち、分かりますか。 |
0067 | 柿の実 | 1969.10.24 | ギター | 実が一個だけついた柿の木がありました。三鷹の下宿から の景色だったような気がしますが、あの時は何か寂しかった のかな。 |
0066 | ネオン | 1969.10.19 | ギター | 東京の街のネオンが恐く見えた時、逆説的にできた曲のよ うな気がします。 |
0063 | 風の声 | 1969.08.26 | ギター | この曲を作った時もあまりいい時代ではなかったようです。 しかし、現在の方がもっとです。皆さん、風の叫ぶ声を聞い て下さい。 |
0062 | 青い海 | 1969.08.18 | シンセサイザ | 暑い夏でした。海はやっぱりいいよなぁ・・・。 |
0060 | いずこへ行くの私たち | 1969.06.14 | ギター | 人間っていったい何なんでしょう。何処へ行くのでしょう。私 のだした結論の歌です。 |
0054 | 目と目があって | 1969.04.03 | ギター | 現代のこってりした難しい曲とは対照的な、1960年代フォ ークのさわやかで簡単な歌いやすい曲です。 |
0053 | 木の葉 | 1969.03.14 | ギター | 落葉した木に1枚残った木の葉を歌った唄です。今の会社 (M電器)での私の心境に何か似ています。但し、社会では 本当に恵まれており、多くの人が私をささえてくれています。 …2003年1月5日記 |
0051 | 春を待つ花 | 1969.03.12 | ギター | 冬の後には必ず春がやってくるのです。それを待ちかねて いる花に出会いました。 |
0048 | 平和な世界を | 1969.03.07 | ギター | ベトナム戦争の反戦歌です。当時の若者は世界を動かす 力があったよ。この力のほんの少しでも、今の若者に分け てあげたいものです。 |
0046 | 地獄の叫び | 1969.02.19 | ギター | 交通事故が社会問題になった頃に作った曲です。亡くなっ た人間が地獄から叫んでいます。 |
0041 | 春に咲く花 | 1969.02.11 | ギター | この歌は春を待ち望む歌ですが、早く世界の春がやってき てほしいものです。 |
0036 | 戦争は嫌いだ | 1969.01.27 | ギター | 1960年代の反戦歌と思って作ったのですが、今の時代に もぴったりだなんて・・・! |
0035 | 夕陽は沈む | 1969.01.24 | ギター | こういう曲もあるんだなぁ〜。どんな心境で作ったのか忘れて しまいました。 |
0029 | 歌え若者 | 1968.11.30 | ギター | 「今の若い奴らは・・・」という言葉は使いたくないけど、やっ ぱりねぇ。私が学生時代の若者は生き生きし、時代をも変 える力があったよ。 |
0022 | 忘れないで | 1968.10.09 | ギター | 東京農工大時代の友人の作詞です。名古屋に行った彼奴 も、どうしているやら。 |
0011 | 二人で踊ろう | 1967.12.13 | ギター | ダンスパーティーに演奏側ではない、踊る側としてデビューし た時に作った曲です。そう言えば、あの時はT大学のあの娘 が・・・。 |
0009 | 若者よ | 1967.08.07 | ギター | 作曲におけるコード進行のパターンの知識不足のため、たし かアメリカンフォークソングの「グリーンスリーブス」のコード 進行をそのままいただいて作曲した記憶があります。 |
0005 | 君がいるだけで | 1966.12.30 | ギター | 高校三年の時の曲ですが、やっと歌らしくなってきた気がしま す。本人の思いとしては・・・。 |
0001 | いつまでも | 1965.12.03 | ギター | へたくそな曲ですが、高校二年の大学受験勉強の息抜きに 作ったもので、私にとってはとにかく何といっても第一作なの です! |