184−186.硫黄岳・横岳・赤岳(八ヶ岳)
※最下段に【コース紹介】有り
山名の呼び | 所在都道府県 | 標 高 | 登頂年月日 | 年齢 | 備 考 |
いおうだけ(やつがたけ) | 長野 | 2,760m | 2011年8月14日 | 121 | 深田久弥の百名山 |
よこだけ(やつがたけ) | 長野 | 2,829m | 2011年8月14日 | 121 | 深田久弥の百名山 |
あかだけ(やつがたけ) | 長野・山梨 | 2,899m | 2011年8月14日 | 121 | 深田久弥の百名山 |
49番目の百名山として、八ヶ岳を選びました。
八ヶ岳最高峰の赤岳
【2011年8月13日(1日目)】
美濃戸口の駐車場まで車で。
この先歩いて約1時間の美濃戸までも車で行けますが、駐車場料金が高いことと、なにせ道が悪くて
車の底を擦りそうだというので、美濃戸口からの出発としました。
この日は、中腹の山小屋である赤岳鉱泉泊まりです。名前の通りで、温泉にも入れます。
食事は驚きで、こんなでした。牛ステーキです。そして、瓶のワインもあって、高級ディナーとなりました。
【2011年8月14日(2日目)】
さぁ、メインの縦走の日がやってきました。
赤岳鉱泉を出発して登りきると、硫黄岳です。ここから縦走にてやゝスリリングなコースを行くと横岳
です。
硫黄岳山頂 横岳山頂
横岳をさらに行くと、ついに最高峰の赤岳が目前に見えてきました。かなり急な登りでしたが、やっと
赤岳頂上小屋に着きました。そして、赤岳山頂に立ち、すばらしい眺望を楽しみました。
【2011年8月15日(3日目)】
朝です。今日も良い天気です。
赤岳からのご来光を拝むことができました。そして、富士山もすぐそこに見ることができました。
この日は、中岳・阿弥陀岳も考えてましたが、お疲れのため、ひたすら美濃戸口を目指しました。
【コース紹介】 ※下段は私たちの通過時間
1日目
美濃戸口−(1:00)−美濃戸山荘−(0:50)−堰堤広場−(1:10)−赤岳鉱泉
10:45 11:50/12:15
13:10/13:40 15:05
2日目
赤岳鉱泉−(1:20)−赤岩の頭−(0:20)−硫黄岳−(1:15)−横岳−(0:50)−地蔵の頭
7:15
8:55/9:12 9:35/9:47 11:15/12:00 13:10/13:17
−(0:30)−赤岳頂上(小屋)
14:20
3日目
赤岳頂上小屋−(1:20)−行者小屋−(1:40)−美濃戸山荘 −(0:50)−美濃戸口
6:30 7:53/8:27
10:32/10:57 11:47
縦走尾根の全景