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102.磐梯山       ※下段に【コース紹介】有り 
                    ★最下段に2013年6月9日の晴天の写真あり

山名の呼び 所在都道府県 標 高 登頂年月日 年齢 備  考
ばんだいさん 福島 1,819m 2004年7月19日 107  

     「小原庄助さん、なんで身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで
     身上つぶした・・・ハァもっともだァ〜」、皆さんご存じですよね。そうです。福島
     民謡「会津磐梯山」の後囃子の名文句。この磐梯山が今回目指した山です。
     
               ある日の裏磐梯                             この日の表磐梯
     
 
    7月19日海の日です。梅雨の季節で天候が良くありませんが、天気予報により何とか行けるところと
    いうことで、磐梯山を目指しました。しかし、裏磐梯に行ってもあの荒々しい姿はまったく見えません。
    磐梯山へは普通、裏磐梯スキー場とか猪苗代スキー場とかから登るのがいいらしいのですが、この日
    はわざわざ730円を払ってゴールドライン途中にある八方台登山口へ。ここからが一番最短時間で登
    れるからです。駐車場に着くとやはり休日のためでしょうか、車で来てる方でいっぱいでした。

             雨の降っていない登山口                  大雨で心霊写真となった山頂
      

    登山開始。しかし、20分ぐらい歩ったところで雨がぽつぽつ。そこからは、一気に最後まで大雨。海の
    日に因んで水難の相、なんて冗談言ってる場合じゃないほどの雨でした。
    本当はこういう時は途中でも引き返すはずだったのです。と言うのは、「雨の時は無理をせず、登山は
    中止する。」と話あっていたから。しかし、百名山の一つの山を前にしてどちらも何も言わず、続行とい
    うことに自然になってしまいました。まぁ幸い、風も雷もなかったので。しかし、登山道は濁流と化し、沢
    というより川を歩く感じでした。下山なんかは、ただひたすら下るのみ。結論として雨以外何もない登山
    となりました。

 
   【コース紹介】   ※下段は私たちの通過時間です。

       八方台登山口−(0:25)−中の湯弘法清水(1:20)−磐梯山−(1:20)−八方台登山口
          8:20           8:50 10:05/10:15    10:40/10:45         12:05     

  ★2013年6月9日           

                

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