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2007年10月7日 今年も松島マラソンに参加。しかもハーフの部です。
松島マラソンのハーフの部は、上のパンフレットの通り一般ランナーも走れるようになり
ました。昨年までは陸連登録選手だけだったのです。せっかくなので、この誘いに乗っ
て今年はハーフマラソンに挑戦することにしました。
なお、今年のゲストは浅利純子と山川恵里佳でした。スタート直前の両ゲストです。
そして、スタート前の二人です。
ハーフマラソンのコースは下図の通りです。問題は帰りの最後の5Kmの登り下りで
しょう。また、関門時間があって、折り返しは75分、15Km地点が100分となってい
ます。
10時50分スタートです。前半5Kmの登り下りは毎年の10Kmコースで経験済みです
が、今年は少しペースをゆっくり抑えて走りました。5Km地点を過ぎると平坦になった
ので、気持ちよく走れました。そして、折り返し地点はちょうど60分、関門時間への余裕
15分です。帰りもしばらくは平坦コース、しかしやはり未知の世界、何か違うなという感じ
が表れてきました。15Km地点は90分経過、余裕が10分に縮まりました。その後です。
マラソンが過酷で辛い競技だということを実感させられることとなりました。足が前に
動かないのです。競技打ち切りは2時間30分です。時間がありません。しかし、スピード
を上げようとしても上がりません。最後の5Kmはしかも山の登り下りです・・・。
それでも、何とかゴールに辿り着きました。時間は2時間23分を表示していました。
やった! 間に合った!
何はともあれ、二人の記録証です。
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