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2013年9月29日〜10月5日 オーストラリアツアー
LOOK
JTB 「色鮮やかな世界遺産を旅する大自然ハイライト7日間」 に行ってきま
した。
そこで、オーストラリアの雄大な自然と世界遺産の旅をこのコーナーで紹介します。
【1日目】2013年9月29日
成田空港9時15分発のジェットスター航空JQ0026便(A330−200)にて、一路ケアンズへ。
【2日目】2013年9月30日
世界最長7.5kmのスカイレールに乗って、キュランダの熱帯雨林を観光です。
キュランダでの昼食はカンガルーミートパイとかクロコダイルミートパイなどです。
ワインにもカンガルーの絵が・・・。
そして、カンガルーミートパイにはカンガルーが描かれています。
こちらはクロコダイルパイですが、ワニの絵はありません。
肉はこんなで、鶏肉のような感じですね。
その後、コアラ動物園にて、コアラを抱っこしての記念写真です。
キュランダからケアンズまでは高原列車で帰ります。
この列車は「世界の車窓から」というテレビ番組のオープニングになった鉄道なのだそうです。たしかに、
雰囲気があります。
この日の夕食はこんなでしたが、グリル上側の左から2番目の白っぽいのがカンガルー肉です。そして、
下側の左から2番目の黒っぽいのがクロコダイル肉で、ハイ、フォークに刺したこれです。
【3日目】2013年10月1日
この日は世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフに浮かぶグリーン島でのシュノーケルです。
遠浅の海ですが、砂浜からちょっと海に入ると珊瑚を見ることが出来、色鮮やかな熱帯の魚がいっぱい
です。アジの群れとの遭遇は感動ですよ。
水中カメラがないので撮影出来ませんでしたが、残念・・・!
【4日目】2013年10月2日
ケアンズからエアーズロックへ、カンタス航空QF1851便(717−200)で移動です。
さぁ、ウルル(エアーズロックの先住民名)への登山です。
登れる確率は10%とか30%とか言われていましたが、この日は午後から門が開きました。
なぜ登れないことになるかというと、
・先住民の儀式がある。(ウルルは先住民の神聖な山)
・天候が悪い。
・快晴でも風が強い。
この日は風が強くて午前中は閉鎖されていたのです。
さぁ登山ですが、登り始めが最大の難関で度胸試しの坂のようです。最大斜度45度・平均斜度38度ぐらい
のようで、最初から無理という方、登り出したけれど断念して戻るという方がおられるようです。私たちは登山
が好きで、このウルルに登ることが今回の旅のメインイベントですので、では開始です。
鎖の急斜面を登り終えると、こんな白線の尾根となります。
そして、頂上が見えてきました。
海抜862.5mのウルル山頂です。
登り口の平地が海抜約500mぐらいで、平地からの高さは348mです。
山頂からの眺めです。
ウルル登山の時間です。
出発 … PM3:45
山頂 … PM4:40/4:45
到着 … PM5:25
このウルルに登ったのです。
バンザ〜〜〜イ・・・・・・!!!
次は、夕日が当たるウルルをシャンペンを飲みながらの鑑賞です。
グラスに映る逆さウルルが最高です。
そして、次はウルル近くでのバーベキューです。
またまた、カンパ〜〜〜イ・・・・・・!!!
その後は、満点の星空を眺め、またまた感激です。
【5日目】2013年10月3日
次の日、今度は暗いうちからホテルを出発して、朝焼けのウルルの鑑賞です。
これも、素晴らしいです。
次は、「たくさんの頭」という意味のカタジュタです。
写真でVの字の谷が分かると思いますが、ここは「風の谷」と呼ばれています。
この地帯は、結局このウルルとカタジュタの岩があるだけで、それ以外はすべて砂漠です。
観光後、エアーズロックからシドニーへ、ジェットスター航空QF5661便(A320)で移動です。
【6日目】2013年10月4日
この日は、まずブルーマウンテンズの観光です。
ここはユーカリの森のため、ユーカリの油の関係で森がブルーに見えるのだそうです。ん・・・?
それと、「スリーシスターズ」と呼ばれる3つの岩が観光の中心です。
シドニーの誇るオペラハウスの観光です。
左の写真はホテルの部屋から見えたオペラハウスで、その後実際の見学だったのです。
そして、ついにオーストラリアの旅も終わり、カンタス航空QF0021便(747−400)で日本へ。
【7日目】2013年10月5日
昨日、シドニーの夜景を見ながら飛び立ち、目が覚めると朝日が昇ってきたのですが、成田は雨でした。
★日程表