◆ 日産ケアビークル試乗モニター「お出かけキャンペーン」に当選
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２００６年３月１８−１９日 日産ＳＥＲＥＮＡアシャンテに乗って磐梯熱海温泉に
磐梯熱海温泉に行ってきましたが、今回は日産ケアビークル試乗モニター
「お出かけキャンペーン」に当選したからです。そこで、今回はその内容を
ご紹介いたします。
ホテル華の湯玄関前にて
◆ 日産ケアビークル試乗モニター「お出かけキャンペーン」に当選
車受け取り直後自宅前にて
◆ 紀行文
今回このキャンペーンに当選したことを聞いた時は、非常にびっくりしました。我が家にはこのよう
な車を必要とする人は現在いないので、時々腰がいたくなる妻がそうなった時のことを考えて同乗する
ということとしました。
３月１７日宮城日産塩釜支店へ車の受け取りに行くと、店長と営業担当の方が出迎えてくれました。
そして３０分ほど親切丁寧に説明していただき、受け取って帰りました。さっそく妻に助手席スライド
アップシートに試乗してもらうと、非常に気に入り、「私がこういう車が必要になったら、この車を買って
ね。」と、言われてしまいました。
宮城日産営業担当の方と 助手席スライドアップシート体験
次の日の１８日はスキーをする計画を立てたので、朝５時半の出発です。カーナビ付なので、さっそく
猪苗代湖近くのスキー場を設定し出発しました。いつもは助手席の妻がナビをするのですが、うまくいき
ません。しかし、今回のカーナビならスムーズにいくでしょう。道路は高速を使うこととしました。今は便利
になったもので、自宅から約５分の三陸自動車道利府塩釜ＩＣから目的地の猪苗代磐梯高原ＩＣまで直通
で行けます。カーナビの設定時間は約２時間２０分ということになりました。
吾妻小富士をバックに 磐梯山・猪苗代スキー場をバックに
東北自動車道を進むと、この日は快晴で雪景色の吾妻小富士のすばらしい姿が見えてきました。そこで
吾妻ＰＡに車を停め、吾妻小富士をバックにＳＥＲＥＮＡとともに記念写真を撮りました。順調に進み猪苗代
磐梯高原ＩＣを下りると、今度は磐梯山を後に猪苗代スキー場がくっきりと見えたので、この景色をバックに
ふたたびＳＥＲＥＮＡとともに記念写真となりました。そして、８時過ぎに猪苗代スキー場に到着しました。
共通リフト４時間券を購入し、さっそくスキーとなりましたが、運動不足というか筋力の低下を実感してしま
いました。この年代となると力が確実に衰えています。１時間も滑るともう脚がガクガクとなってしまい、時々
休みながら昼過ぎまでスキーを楽しみました。コースは本当にすばらしいもので、後には磐梯山の勇姿が、
そして前には猪苗代湖が広がっているという、まさにスキーヤーにとって何にも例えようのないすばらしい
光景でした。アンシャンテというような車はあるものの、出来る限り健康でいて、本当にお世話にならなけ
ればならない時まで健康に気をつけ、トレーニングに励もうと妻と誓い合いました。
眼下に猪苗代湖を眺めスキー 猪苗代スキー場ゲレンデガイド
猪苗代スキー場のゲレンデ案内
その後、車でお弁当を食べ、一路本日の最終目的地の磐梯熱海温泉華の湯へと向かいました。途中
カーナビの指示に逆らって猪苗代湖に立ち寄り、記念写真を撮りましたが、オナガガモばかりで白鳥は
一羽もいませんでした。そして、３時ちょっと前に目的のホテルへ無事到着しました。日産様に招待して
いただいたホテルなので、到着後まずすぐにホテルの玄関でＳＥＲＥＮＡとともに記念写真を撮りました。
それからホテルの駐車場へと行き、本日働いてもらったＳＥＲＥＮＡには明日まで一休みしてもらうことと
しました。
猪苗代湖にて ホテルの部屋の前にて
チェックインということで、フロントへ宿泊予約確認書を提出しました。すると、担当の方が予約がないと
いうのです。それでいろいろ調べてもらったところ分かりました。私の「尾崎」という名前ではなく、「日産
自動車」という名前で予約されていたのです。私たちにとってはそれでも結構です。よかった、よかった。
と言うわけで、部屋の前に貼ってある名札も「日産自動車様」となってました。
ホテルのロビーにて
ディナー・メニュー
さっそくお風呂にはいりました。いろんなお風呂があってすごく楽しめました。その後、楽しみのディナー
となりました。案内されたのは個室的な部屋で、二組だけでの食事です。ホテルにおいてこういう部屋での
食事は初めての上に、食事は和食のコース料理で、次から次といろんな料理が出てきて本当に贅沢な満
足なディナーを楽しまさせていただきました。ところが、さらに次の日の朝食まで、この延長です。今度こそ、
本当に個室での二人だけでの朝食で、しかも朝食なのにコース料理のようなものでした。ちょっと食べ過ぎ
ということになってしまったような気がします。と言いながら、本当に満足なひとときをすごさせていただきま
した。
ゆかたでくつろいで ちょっと雰囲気を変えて
と言うわけで、次の日の３月１９日となりましたが、この日は何も計画を立ててませんでした。さらに、昨日
は快晴だったのに、この日の朝は雨模様です。観光はあきらめて帰途につくこととしました。ただし、途中
何かあったら立ち寄ろうということで、一般道を帰ることとしました。二本松まで行くと、「智恵子の里」の看板
を見つけ、智恵子の観光をすることとしました。この頃になると天気も良くなり、観光にはそこそこの気候と
なりました。智恵子の生誕の家を見学し、その裏山の智恵子が安達多良山・阿武隈川を眺めていた場所
を散策しました。後は一路帰途ということで、東北自動車道を利用し自宅へ向かいました。そして、３時頃に
自宅に無事到着となりました。
智恵子生誕の家の前にて 智恵子の家の裏山にて
３月２０日は最後の車両引き渡しです。ガソリンスタンドにて燃料を満タンにし、宮城日産塩釜支店へ車を
お返ししました。日産様、すばらしい旅を本当にありがとうございました。
日産自動車様、ありがとうございました！
− 日産様が作成してくれたアルバム −
