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2005年3月13−14日
宮城蔵王セントメリースキー場、そして青根温泉に
スキーと温泉に行ってきました。スキー場は宮城県で比較的新しく出来た
宮城蔵王セントメリー、そして、温泉は青根温泉湯元不忘閣です。
上の写真は宮城蔵王セントメリースキー場の頂上からの眺めです。こんなスキー場へ自宅から一時間、便利に
なったものです。朝9時半に自宅を出発。三陸自動車道・仙台南道路・東北自動車道・山形自動車道を経由し
て10時半にはスキー場へ。この間、高速道路はノンストップの直通です。
このスキー場のおもしろいところは、上右の私の写真です。そう、スキー場の中を山形自動車道が走っている
のです。めずらしいでしょう。
というわけで、この日はリフト4時間券を買って滑りましたが、十分に満足できました。そして、それから温泉
直行です。
温泉は伊達62万石の保養所として由緒ある青根温泉湯元不忘閣です。温泉といったら、お湯と食事ですよね。
お湯は完全放流の本物です。食事はふぐ料理をメインとしたもので、見た目にもすてきなものでした。お見せし
ましょう。
上の写真はスタート時の料理で、この後も何品かでてきました。
翌朝は帳場に8時50分集合。伊達62万石の保養所であった青根御殿の見学です。
上左がその青根御殿の全景です。上中央は伊達政宗の自筆の書だそうです。見学は宿の方が熱心に説明
してくれますので、約30分ほどかかりました。
こんな休日を過ごし、帰りは白石経由の国道4号線にてゆっくり帰ってまいりました。
※セントメリースキー場のコース紹介